狂気君じゃない?

2003年9月3日
講義が始まる前一人でいつものように講義室で座っているといきなり話しかけられた
「あ、狂気君じゃない?私」
「え、どちら様でしょうか?」
いきなり話しかけられたことなど無かったのでこの反応は自然だ。驚いているとさらに彼女は
「私よ、狂気子。ほら高校で同級生だった」
そういえば見覚えがある。
「ああ、覚えてますよ。久しぶりですね」
ここで注意したいのは自分の話し方
はきはきした感じではなく嫌々な感じに注意されたい。
彼女はさらに
「そういえば狂気君も一郎だよね。私も一郎だから今年卒業でしょ?」
俺は
「いや、一郎は一郎でも留年してるんで3年ですよ」と半ば得意げに言う。
彼女は「悪いこと聞いちゃったね、ゴメン」
と謝った。俺は「全然気にしていないので大丈夫ですよ」といった。
また彼女が「ね、携帯の番号教えてよ」
といってきたのですかさず「もってません」
と切り替えした。そのあと会話続くことは無く
彼女は自分の席に帰っていった

という妄想でした

えと、今日は後で書くように休み時間がいっぱいあったのでいろいろネタを仕入れた
1、今日はとても暑かった。それにじめじめしているのでさらに嫌だ。我が学部の講義棟は日が当たらないので一日中湿っている。しかも便所のにおいがくさいのでそれもマイナス

2、近くに座っていた人が遅れて講義にきて
すぐ缶ジュースをあける。最近の学生は馬鹿だ
講義のときにジュース飲むなど不届き旋盤

3、昼の休み教官が用事あるとか言って1時間50分も休ませられる。俺は休みなどあんまり要らないのでこれは堪えた
金も持っていってないので何にも食えないし。
仕方ないので生協の本売り場で立ち読み
最初に読んだのはタイムマシンの作り方のようなもの。読んでみると光速に近い速さだとかなり時間が経つのが遅くなるらしい。あと重力も時間を遅らせる効果があるらしい。
次は北朝鮮関係の本。力道山って朝鮮人だったなんて知らなかったのでショック。今も芸能人やスポーツ選手に朝鮮人が混じってるらしい

4、本を読んでいる間に盗み聞き
なにやら明日公務員2種だったかの試験の結果が出るらしい。そんな話で盛り上がれる性格だったら俺もこんな苦労しないだろうかと感じた

5、金融の無人君って昔の無尽をもじっているらしい、講義で聞いた

6、近くの人の知り合いが一時間めでてなかったからノート貸してといってた。
なんで何の見返りもなしにかすのか不明
いいように利用されるのが俺が一番嫌いなこと

めちゃくちゃ長くなった。長いと読む気がしない

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